・効果的な継続教育とは?
・従業員はどのくらい理解しているのだろうか?
・どんなことを知りたがっているのだろうか?

社内マーケティングで
従業員の「今」を知ろう!


 マーケティングと聞くと、お客様に製品やサービスを提供する際の顧客ターゲティングに活用したりするデータ収集をイメージしがちです。しかし、従業員に対する福利厚生や働き方の社内マーケティングも同様に重要であり、従業員満足度が高ければ、企業はより安定し堅牢になるのです。
 また、それを理解できていたとしても、予算や人員をそこに割くことが難しい場合もあるでしょう。

 一般社団法人 確定拠出年金・調査広報研究所(以下、DC広研)では、マーケティングリサーチ(市場調査)の手法で、調査対象者(回答者)にインターネットを通して「アンケートサイト」にアクセスしてもらい、Web上で回答を得るマーケティングを行っております。
 短時間で多くのデータを収集、結果を確認できるという特徴があり、企業の予算や人員をほとんど割くことがなく、また従業員へ負担をかけずに社内マーケティングを行うことができます。

 社内の課題ごとに必要となるデータは違います。ヒアリングを元にそれそれの課題に対応した質問項目やテストをご用意しています。
豊富なマーケティング実績に基づき定型化した質問項目とテスト、アウトプットで、インターネット調査を手軽に実施できます。

 DC広研は、毎年継続的に実施している「確定拠出年金制度の制度運営管理に関する調査」をはじめ、インタビューを通じた情報収集といった様々なデータを保有しており、お客様の課題・状況にあわせて、最適な社内マーケティングをご提案します。
 これらのストックデータと運営管理機関からの情報提供を組み合わせて分析することで、過去の継続教育の効果を正しく把握し、従業員(加入者)の「無関心層に効果的に働きかけることができるコンテンツ」のアドバイスやお客様の設定している「モデル退職金を達成するサポート」を提供することができます。

価格について

 グループ企業である場合など、企業規模や従業員数によって調査項目及び従業員(加入者)へのリーチ方法が異なりますので、価格についてはお問い合わせください。