◇調査の概要◇
◼ 調査目的
企業型確定拠出年金加入時の投資教育の現場において、老後のための制度という性質上、新入社員の関心が低い状況である一方、国の施策などにより若年層の投資への関心が高まり二極化の様相を呈しています。
このような状況から、新入社員のお金に関する意識や情報収集の方法を調査することは、金融リテラシーやお金との向き合い方に関する最適な教育方法や伝え方の企画・開発の基礎資料となります。
新入社員に制度活用という企業の思いを届けるひとつの指針となるよう、役立ててまいります。
本調査は 2018 年度から継続して実施しており、共通の質問項目については時系列の比較を行います。
◼ 調査対象
2024 年度調査参画企業における新入社員 合計1,417 名(40 社)
◼ 調査方法
Webおよび用紙にて実施
◼ 調査時期
2024年3月22日(土)~ 2024年5月31日(金)
◼ 調査主体
一般社団法人 確定拠出年金・調査広報研究所(DC広研)
◼ 集計分析
一般社団法人 確定拠出年金・調査広報研究所(DC広研)
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